HLSLは頂点シェーダとピクセルシェーダをプログラミングするための言語です。
上位レベルシェーダ言語とも言います。
C言語のような読みやすい記述が可能になります。
HLSLでは複数のシェーダプログラムを一つのファイルにまとめることができます。管理が楽になりシェーダプログラムをアプリケーション側で切り替える等の活用もできます。
シェーダプログラムを記述したエフェクトファイルをアプリ側で読み込んで使います。
詳細は下のリンクで紹介しています。
HLSLのエフェクトファイルの作りかた
HLSLのアプリケーション側の実装方法
HLSLを使った頂点シェーダとピクセルシェーダのプログラミングサンプルです。
板が3秒ごとに1回転します。1.5秒ごとにカラーとモノクロ表示に切り替わります。